皆さんコロナ明け大丈夫ですか?
何がって?もちろんあれですよ
お・に・く♪
私は自粛中にガッツリ太ってしまいました。
だって自宅が快適なんだもん...
そんなわけで(今更ながら)ダイエットアプリを探してみたのでシェアします。
今回選んだアプリはこちら
スクリーンショット
まあシンプルと言うかなんと言うか...
LINEだね(笑)
時々返信があるけど、これ中の人が返信してるのかな?
5/30追記
botらしいです。あまり賢くないらしい。確かにたまーにしか返信無い。まあいいけど。
「画像や入力内容を人が見ているということはありません。個人情報の類は一切収集していないのでご安心を。」とのこと。
https://dietomo.tokyo/info/ppolicy.html
コンセプトは「体重や気付いたことを報告できる友達」らしい。
確かに誰かに話しているとモチベーションは維持できる。
友達に体重とか体の写真を送るのはヤダ。
とはいえガチのトレーナーにポテチ食いましたなんて報告したらぶっ飛ばされる。
そんな隙間を狙ったサービスってことか。
短期的にも長期的にも自分に合ってる
ダイエっ友を選んだ理由は以下の通り
- 挫折しにくい記録系ダイエットアプリ
- 何でもメモできる
- 運動も食事管理もバランスよく取り入れられる
- LINE以外にアプリが不要。LINEで友達申請するだけ。
- 有償版も月額制ではなく購入は1回のみ
- 多機能過ぎない。ズボラな自分には丁度いい。
- 数字化出来るものは何でもグラフにできる。
一番のポイントは何でもメモできて、バナナダイエットでも納豆ダイエットでも何でもござれなところ。
画像のメモを取れるもありがたい。食事とか鏡に映ってる体の写真を記録していこう。
同じものを食べ続けるダイエットは途中で辛くなるので、そんな時にポイッって捨てて他のダイエットを試していいのがB型の自分にはピッタリ笑
グラフ機能は有償らしい
グラフくらい標準で欲しいところだけど...
まあ1回きり500円ならいいか。
食事制限して浮いた食費1回分くらいだし。
とりあえず今は自分への投資を優先。
支払はLINE Payaだけかぁ...
セキュリティ的に安心っちゃ安心だけど、クレカは使えて欲しい。
せっかくなので参考までに
他のアプリも比較したので参考までにどうぞ。
運動系、食事管理系、記録系に分類しています。
Libre Officeのベタばりだけど。
運動系アプリ
エクササイズ系ならFystaかWEBGIM
運動系はエクササイズを紹介するアプリが多く、「Fysta」「WEBGYM」「3分フィットネス」あたりがわかりやすい
ストレッチはしっかりやったほうがいいのでFystaかWEBGIMが良いと思う。
なんだか納得いかないGoogle Fit
Google FitはスマートフォンやGoogleの腕時計みたいなやつのセンサーで歩数や消費カロリーを記録してくれる。
AIが何やらアドバイスをくれるらしいが、的はずれなアドバイスが多いらしい。
というか、それくらいのアプリなら他にいくらでもあるのでGoogle Fitでなくていい気がする。
なんでこんなもの作ったんだろう?
お得感があるdヘルスケア
docomoがそこそこ本気で作っているらしいdヘルスケアは記録が中心。
記録を続けるとご褒美としてdポイントを貰える。
自分はdポイントを全く使っていないmineoユーザー(au回線)としては全くメリットを感じなかった。1年記録しても500円にもならないし。
総評・・・最初はいらないかな
運動系アプリはとにかく運動しないといけいない縛りがキツい。
代謝の中で筋肉が占める割合は内臓の半分以下で、1kg筋肉を増やしても13kcalしか基礎代謝が変わらない。
ボディービルダーいわく1kg筋肉を増やすって相当大変とのこと。
運動はYoutubeで初心者向けのストレッチを覚えて毎日やればいいや。
体力が付いたら少しづつバードルを上げる感じで。
食事管理系アプリ
レシピを探すなら「タニタ」か「カロリーママ」
みんな大好きタニタの社員食堂レシピ。
食べたこと無いけどとにかくヘルシーな食事を目指すならこれ。
さらにカロリーママ栄養士さんは食事の指導もしてくれる。
食事を記録するなら「あすけん」か「カロミル」
どちらも食事の写真を送るとAIが自動でカロリーや食事の内容を記録してくれる。
また、どちらも糖質制限ダイエットに対応しているのが特長。
糖質制限ダイエットは弊害も報告されているが、あすけんは指導を受けられるので安心して使用できるかもしれない。
遅れて来たダークホース 断食トラッカー
食事の管理どころかそもそも食べないというコンセプト。
どうやって食べずに生きていけるかという生物としての根本を覆すかの様な斬新なアプリ。
しかもトレーナー付き。
なんじゃそら?と思っていたら、どうやらオートファジーという生体反応を利用しているらしい。
この研究で2016年にノーベル賞をとったのが大隅良典博士だそうな。
なんか怪しい気がするけど、ファスティングと呼ばれるプチ断食が流行っているようなので参考までに。
総評・・・栄養士さんに相談しよう
元も子もないけど、食事でダイエットするなら栄養士さんに栄養バランスを考えてもらいましょう。それが一番安全。
私は食事を他人に管理されるのが嫌なのと、過去にそれが耐えられなくてリバウンドしたのでパス。
糖質制限レシピならYoutubeやネットに大量にあるから一つ一つ覚えていけばいいかな。
記録系アプリ
記録系は似たり寄ったり
ダイエットの基本の基本ということで、やはり記録アプリはたくさんあります。
最低限、体重を記録してグラフにする機能があり、日記を付けたりデザインを可愛くしたり、記録を楽に出来るようにしたり...
とにかく継続するための工夫をしています。
なんとなくずるい。でも使いやすいダイエっ友
記録系で群を抜いて使いやすいのがダイエつ友。
前述の通りもはやアプリの機能はLINEそのもので、グラフ機能だけ追加している。
しかし記録の自由度は他のアプリと比べものにならないほど高い。
他のアプリでも日記機能を使えばなんでも記録できるけど、いちいち過去の日記を開かないと見れなかったり、いつ書いたか忘れると探すことができなくなる。
その点、LINEはタイムラインに全部残っているので探すのも楽。
記録系アプリは記録が途絶えるとアラートをバンバン上げてくるのも苦痛。2,3日なら我慢できるけど、毎日だと流石にウザくなって止めてしまう。
ダイエっ友はそういうお節介さは無く、ただうんうんと話を聞いてくれるだけなので気楽。
自分が欲しいのはアプリじゃなくて機能なのでダイエっ友が一番しっくりきた。
総評・・・工夫すればするほど逆効果
昨今のアプリってどんどん機能が増えて使いこなすのが大変。
楽に使いこなすための機能が追加されたりしてもうついて行けない。
さくっと簡単に記録できて、義務感が薄い。
ということで今回はダイエっ友にしました。
結果は1ヶ月後。