祝 今季ホーム初勝利!
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
祝 今季初連勝!
イェイ☆ヽ(*TーT)人(TーT*)ノイェイ☆
祝 今季中川の初ゴール!
ヾ(・∀・。)人(。・∀・)ノイェイ
祝 ついでに2回目の完封!
☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノイエーイ☆
めでたい。
誠にめでたい。
ここから連勝じゃぁぁぁぁ!!!
mineoが突然使えなくなって投稿が遅れてしまいました。詳細はまた後日。
柏レイソル 2-0 横浜Fマリノス
システム 4-4-2
手札は GK 滝本, DF 今井 鎌田, MF 細貝 小林, FW ディエゴ ハモン
ついにハモンが復帰しました。後は武富、ユンの復帰を待つばかりです。
前半 2-0
のっけから主導権を奪い合うもののややレイソルのペース。
大津と手塚のワンツーからPA内へクロス。
この流れで金井(13:DF)のハンドを誘いPKをGET。
もちろんクリスがキッチリ決めて1点目。一気に流れを引き寄せます。
いつもはここから速攻で失点するレイソル。
集中だ集中!!
落ち着いてまわりの選手を良く見...
中川ゴーーーーーーーール
あっという間でした。
帰ってYoutubeで見たら伊東、大谷、クリス、中川の「狙いどおり」感が半端無いですね。
このままレイソルのペースで前半を折り返します。
後半 0-0
小雨が降り始めた後半。
横浜にボールを持たれる時間が続き細貝を投入。
これでしっかり守って逃げ切るかと思いきや
ガンガン攻めていくレイソル。
大津、伊東、クリス、中川で波状攻撃を仕掛けます。
さらに試合終了間際にディエゴ、ハモンを投入し、前線にクリスを加えた3人が並ぶ圧巻の布陣。
DAZNではあの迫力が全然伝わらない。みんなスタジアムに行って体感して欲しい。
得点には至りませんでしたがゴールの匂いがするいい攻撃でした。
守備では中村のビッグセーブもあり無失点のまま試合終了。
まとめ
守備から入って攻撃を組み立てる。
今まで一つ一つ積み上げてきた成果が出ましたね。
前節まではボールを持つ時間が長いだけの「支配」でしたが、今節では両サイドを制圧して中央から仕掛ける文字通りの支配でした。
守備では一人や二人のキープレーヤーがいても押さえ込めることを証明できました。代表選手頼みのチームはもう怖くありません。
攻撃では堅守のマリノスを完全に崩す場面が何度もありました。もう3点くらい取れそうな雰囲気でしたが次節以降への貯金ということにしましょう。
戦いながら成長していく我らがレイソル。今後も伸び代を楽しみましょう。
気になった選手&プレー
今日のヒーロー 中川寛斗
ついに中川の生ゴールを観れました。
相手サイド側でのゴールだったのでよく見えなかったけど、その場にいられたことは寛斗ファンとして素直に嬉しい。
結婚の報告も聞けて満足です。
守備ではいつも通りプレスして蹴らせて奪うサイクルが機能していました。
攻撃ではゴールの他、後半49分に飯倉(21:GK)をPA外に引っ張り出してスタジアムを沸かせます。手塚にパスする選択もあったと思いますが、元ドリブラーの性が出ましたかね。
飯倉がよく守ったという見方もあるかも。ただ、中澤(22:DF)がカバーしきれていないことやGKが手を使えない状況を作り出したと考えるとやはり「引っ張り出した」と言う方が正しい気がする。
スペースを埋める動きに加えて追い越す場面もあり、「恐さのある攻撃」ができていたんじゃないでしょうか。
あえて苦言を呈すとすれば、ゴールした後はみんながいる方に走ろうね(笑)
クリスが中川に駆け寄ろうとしていたのに、中川がコーナー側の誰もいないところに走り出して肩透かし食らってました。
去年の川崎戦でも同じような場面があったような。
去年は横浜から中川が奪ったゴールで連勝がスタートしました。ついつい期待してしまいます。
クリスティアーノ復活
チームトップの走行距離(12.550km)と3位のスプリント(29回)、5本のシュート、1得点と大活躍。
1点目はチームに流れを呼び込みました。
柏の9番はこうでなくちゃ困る。
今節のシュートは殆ど枠内で球威も十分。
ワンタッチからのシュートや細かいテクニックでディフェンスを抜くプレーも復活。
暖かくなってきたし、そろそろクリスティアーノ劇場の開幕でしょうか。
右サイドを制圧 小池+伊東
守備のMVPは間違いなく小池でしょう。
粘りがある守備で齋藤を完全に封じ込めてホーム初勝利に貢献しました。
80分に前田(25:MF)のシュートに飛び込んだ齋藤も封殺。齋藤がイライラしてましたね。
監督からの絶賛も納得の出来栄えでした。
メディアでも大きく取り上げられているのですが、監督の受け売りで「守備の選手」という扱い。攻撃面の記事もワクテカしながらお待ちしております。
その小池といい連携をしていたのが伊東。
スピードで突破しても中に誰もいないという場面が続いたせいか、今節は上がる速度は控えめ。
その分、連携を重視したクロスが2点目につながりました。
左サイドを制圧 輪湖+大津
齋藤と比べると注目度は下がるのですが、前田も出場機会を増やして調子を上げている恐い選手です。
その前田を押さえていたのが輪湖。
あまり目立ちませんでしたが手前1/3のエリアへ侵入した前田を執拗に追い回していました。スプリント15回はDFではチームトップ。(2位は小池の9回)
輪湖がディフェンスを頑張っている分、大津は攻撃に注力。
1点目のクロスや2点目での伊東への展開、後半のクリスへの絶妙なパスなど一歩引いたポジションでの活躍が目立ちました。(守備もちゃんとやってましたよ。)
なんかワクワクする大谷+手塚
大津とのワンツーで華麗なターンを見せた手塚。
ソツのない守備と時々光るプレーでスタジアムを沸かせます。
途中交代となりましたがピッチを出る際に大きな拍手と歓声が送られていました。
本人曰くスタミナが課題とのこと。まだまだ伸び代があります。
手塚が左サイドとの連携を見せると、大谷は右サイドと連携して齋藤を封じます。
そして2点目のアシスト。
広島戦から続く大谷無双はなかなか頼もしいですね。
相方が小林でも手塚でも上手く使いこなし、細貝と組んでも大きな穴は作らないあたりは流石です。
下平監督
采配がドンピシャでハマってました。
2点目の連携は相当準備してましたね。
守勢に回ってからの細貝の投入はいいタイミングでしたし、
終盤にブラジル人3人を並べるファンサービスも忘れない。
ルヴァンの清水戦あたりから地道に取り組んできた成果をキッチリ示してくれました。
マリノスの選手
私個人としては天野(14:MF)が嫌な動きをしていました。
新井(15:DF)やハンドを取られた金井(13:DF)も前線でちらほら見かけて油断できませんでした。
逆に中澤(22:DF)がクリスにつきっきりであまり恐くなかったかも。
ピッチ外のあれやこれや
大谷の300試合セレモニー
既に300試合は達成していたのですが、改めてホームでセレモニー。
相手選手がいる中で試合前にやるのはどうかと思っていましたが、マリノスサポーターからは拍手も聞こえて来ました。いい人達だ。
アシストも決めてメモリアルな一日になったんじゃないでしょうか。
友達、連れていきました
そろそろホームで勝てそうだったので友人を連れていきました。
スタジアムでのサッカー観戦は行ったことがないとの話だったので、こりゃ日立台の距離感を体験してもらうしかないと常々誘っていました。
ただ、チャントを覚えてもらうのを忘れていたのはTKM(痛恨のミス)。私だけ歌うと置いてけぼりになってしまうので、私も今節はチャント無しで応援してました。
小雨は降ったものの全体的に楽しんでもらえた様子。
これがきっかけでサポーターになってくれると嬉しいのですが。
次は新潟戦(デンカスタジアム)
ルヴァンのガンバ戦かと思ってたら試合がありませんでした。
という訳で明日は新潟に乗り込みます。
走力のある加藤選手の他、レイソルに所縁のある選手もいます。
今の好調なレイソルならきっといい試合をしてくれるでしょう。がんばれレイソル!
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“2017 J1-8 vs横浜Fマリノス(日立台) ~祝砲” への1件のフィードバック