柏レイソル 1-1 天津権健
また追いつかれちゃいましたね...
それも試合終了2分前。
今年もこんな感じかー
今年からAR指定席なのでこのへんから。寒い中でも全員ユニで応援してました。
前半は0-0-でしたが、完全に押し混んでました。
前半の最後に猛攻を受けますが、しっかり守りきりました。
後半は開始早々クリスのセルフボレーシュートで先制しました。
イケメン枠の江坂が顔に怪我をしたり、
そのおかげでもらったPKを止められたり、
よくわからないジャッジがあったり、
まあちょっとだけ荒れたりしましたが、全体的に雰囲気は良かったです。
正直、中国のタレント集団って聞いてたので、「こんなもんなの?」とか思ってました。
甘かった。
試合終了2分前。いつもどおり追いつかれるレイソル。
あちこちでため息が漏れていました。
でもこれだけは言っておきたい。
誰一人としてダメな選手はいなかった。
いやむしろ、中央からの縦パスや両サイドからの切り込みは迫力があった。
今のレイソルは去年より確実に強いと思います。
相手の選手の話をすると、FWの16番(ジョン・ダールン)とCBの4番(リウ・イーミン)は印象に残りました。
16番は小柄ながら何かを狙っている感じ。ああいうのはフリーにしちゃいけません。
4番は逆にかなり大きい。GKと同じくらいの身長でしたが足元がしっかりしていました。
しかしやはり目立ったのは10番のアレシャンドレパト。あのガタイであのスピードはずるい。
結果はあれでしたが、なんとなくスピード感やいろんなタイミングが違ってたり、電光掲示板の選手の表記が全部英語だったり、とにかく新鮮でした。
日本人+ブラジル人 vs 中国人+ブラジル人という構成で、見た目はJリーグとあまり変わらないのに不思議。
これがACLなんですね。
反省は明日に回すとして、今日はアジアで通用することがわかっただけで良しとしましょう。
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