2018 ACL GL-2 vs 天津権健(日立台)

柏レイソル 1-1 天津権健

また追いつかれちゃいましたね...

それも試合終了2分前。

今年もこんな感じかー

今年からAR指定席なのでこのへんから。寒い中でも全員ユニで応援してました。

前半は0-0-でしたが、完全に押し混んでました。

前半の最後に猛攻を受けますが、しっかり守りきりました。

後半は開始早々クリスのセルフボレーシュートで先制しました。

 

イケメン枠の江坂が顔に怪我をしたり、

そのおかげでもらったPKを止められたり、

よくわからないジャッジがあったり、

まあちょっとだけ荒れたりしましたが、全体的に雰囲気は良かったです。

 

正直、中国のタレント集団って聞いてたので、「こんなもんなの?」とか思ってました。

 

甘かった。

 

試合終了2分前。いつもどおり追いつかれるレイソル。

あちこちでため息が漏れていました。

 

でもこれだけは言っておきたい。

誰一人としてダメな選手はいなかった。

いやむしろ、中央からの縦パスや両サイドからの切り込みは迫力があった。

今のレイソルは去年より確実に強いと思います。

 

相手の選手の話をすると、FWの16番(ジョン・ダールン)とCBの4番(リウ・イーミン)は印象に残りました。

16番は小柄ながら何かを狙っている感じ。ああいうのはフリーにしちゃいけません。

4番は逆にかなり大きい。GKと同じくらいの身長でしたが足元がしっかりしていました。

しかしやはり目立ったのは10番のアレシャンドレパト。あのガタイであのスピードはずるい。

 

結果はあれでしたが、なんとなくスピード感やいろんなタイミングが違ってたり、電光掲示板の選手の表記が全部英語だったり、とにかく新鮮でした。

日本人+ブラジル人 vs 中国人+ブラジル人という構成で、見た目はJリーグとあまり変わらないのに不思議。

これがACLなんですね。

 

反省は明日に回すとして、今日はアジアで通用することがわかっただけで良しとしましょう。

 

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